2013年10月1日に古河スカイ株式会社と住友軽金属工業株式会社が経営統合し、アルミニウム総合メーカー、株式会社UACJが誕生しました。
アルミワールドでは、旧住友軽金属を代表する光輝アルミ合金板、高光沢アルミ合金板、高強度アルミ合金板、
旧古河スカイを代表するアルミ合金厚板、高精度アルミ合金厚板他、規格・情報を満載しています。
アルミ板、押出品に関するお問い合わせは、アルミワールドからどうぞ。お客様のご要望をお待ちしています。
東京モーターショー2015

UACJが東京モーターショー2015をレポートします。

東京ビッグサイト

国内14社15ブランド、海外17社27ブランドが参加し、ワールドプレミア(世界初発表)76台、ジャパンプレミア(日本初発表)68台を含む多数の出展が寄せられ、第44回「東京モーターショー」が10月29日、江東区の東京ビッグサイトで開幕した。

ショーテーマは「きっと、あなたのココロが走り出す。」(Your heart will race.)。 この東京モーターショーで披露される技術のひとつひとつが、新たな夢を抱かせ、想像力をかきたてさせるような、ファンタジックなテクノロジー・ショーという想いが込められている。

国内大手メーカーは燃料電池車や自動運転の実用化に向けてコンセプトモデルや技術の展示に力を入れている。

開催概要
1 名 称 第44回 東京モーターショー2015
2 主 催 一般社団法人 日本自動車工業会
3 会 期 2015年10月28日(金)~ 11月8日(日)
4 会 場 東京ビッグサイト

各社出展内容

トヨタ

トヨタ

今回の東京モーターショーにおけるトヨタのテーマは「WHAT WOWS YOU?」
クルマの本質的な魅力である、走る歓び、使う楽しさの新たな可能性を提案。
未来のモビリティライフ創生に挑戦するTOYOTAの姿勢を提示する。

プリウス

プリウス

先代プリウスより実現してきた優れた燃費性能をさらに進化させ、加えて、トヨタが全社を挙げて取り組むクルマづくりの構造改革「Toyota New Global Architecture」を初採用。目標40km/ℓ(一部グレード)の低燃費の実現とともに「カッコよさを際立たせる低重心スタイル」や「走りの良さ・乗り心地の良さ・静かさ」といった様々な基本性能の大幅向上を目指してきた、ハイブリッドカーの新たな先駆け。
TOYOTA S-FR

TOYOTA S-FR

クルマを運転する楽しさを教えてくれるTOYOTAライトウェイトスポーツの系譜を受け継いだ一台。特徴は「小さい」「軽い」、そして「エントリーカー」であること。自分の意のままにクルマが応答する走りの喜びを、日常使いの中でもクルマとの対話ができる楽しさを、すべての人に提供したい。そんな思いから発想した魅力あふれるコンセプトカー。
TOYOTA FCV PLUS

TOYOTA FCV PLUS

水素をエネルギー源に、ゼロエミッションで走る燃料電池自動車。この燃料電池自動車が普及した未来では、クルマはエネルギーを使うだけではなく、自身で「つくり、あげる」新しい価値を持つ存在に。「 エコカー」から「エネカー」へと進化を遂げた燃料電池自動車。
TOYOTA KIKAI

TOYOTA KIKAI

クルマを人の手が生み出す“機械”と捉え、その美しさ・精巧さ・動きの面白さなど、豊かな魅力を伝えることを目指した「TOYOTA KIKAI」。 このクルマを通して、今まで見えなかったものに気づき、モノに触れる暮らしのよろこびを発見して欲しいとの想いを込めた。

レクサス

レクサスブースでは将来のLEXUSフラッグシップカーをイメージしたコンセプトカー「LEXUS LF-FC」など全11車種が出展された。

LF-FC

LF-FC

LEXUS LF-FCは、未来社会のお客様の指向を想定したセダンベースのコンセプトカー。圧倒的な存在感あるデザイン、先進技術の搭載、そして来るべき水素社会を見据え、パワートレーンにはLEXUSで初めて燃料電池技術を採用するなど、LEXUSのNew Chapterに続く新たな章の幕開けを予感させる。
GS F

GS F

“F”モデルが追求する、走るたびに心が躍り、笑顔になるクルマの基本要素であるサウンド、レスポンス、伸び感を大切にした高性能スポーツセダン

ホンダ

ホンダ

グローバルブランドスローガンである「The Power of Dreams」をブースコンセプトに、人々の生活に役立つ革新的なモビリティから、レーシングマシンを頂点に走りを追求したモビリティまでを提案し、新たな燃料電池自動車、新型「FCV(仮称)」や、新世代スーパースポーツモデル新型「NSX」など、独自の発想と革新の技術によるHondaらしさにあふれたモビリティを展示。

CLARITY FUEL CELL

CLARITY FUEL CELL

Honda独創の技術により、市販車として世界初、セダンのボンネット内に燃料電池パワートレインを集約し、大人5人が快適に座れるフルキャビンパッケージを実現。さらに、700km以上の航続距離や、短時間での水素タンク充填、高出力モーターが生み出す爽快な走りを可能性にした。
NSX

NSX

徹底して軽量化を図ったボディーに新開発の縦置き直噴V型6気筒ツインターボエンジンをミッドシップに配置し、走りと環境性能を両立した革新的な3モーターシステム「SPORT HYBRID SH-AWD」を搭載。
Honda WANDER STAND CONDEPT

Honda WANDER STAND CONDEPT

大人二人が並んで乗車できる空間をコンパクトなボディーの中に実現し、全方位駆動車輪機構「Honda Omni Traction Drive System」を応用。 細い路地にも気軽に入れて、前後、真横、斜めへの移動も自由自在、新感覚のドライブフィールを味わえながら、自動運転モードに切り替えることも可能。
Concept CB

Concept CB

CB1100を進化させたコンセプトモデル。サイドカバーにはアルミプレスパーツが使用されている。

日産

日産

日産は電気自動車と自動運転を具現化したコンセプトカー「Nissan IDS Concept」など、ゼロエミッションと自動運転技術を前面に押し出したモデルを出展した。

TEATRO for DAYZ

TEATRO for DAYZ

次世代カスタマーに向けた新しいクルマの価値を提案。『真っ白なキャンバス』というコンセプトで開発した最大の特徴は真っ白なインテリアをキャンバスとして、自由な発想でインテリアをアレンジすることをサポートする。
NISSAN IDS CONCEPT

NISSAN IDS CONCEPT

マニュアルドライブモードでは、ドライビングを楽しむためのコックピットが形成され、自動運転のパイロットドライブモードでは、ステアリングが格納され、大型モニターが出現。日産の目指す自動運転技術がクルマを、移動の時間、そして人生をより豊かにするパートナーへと変えていく。
NISSAN CONCEPT 2020 VISION GRAN TURIS

NISSAN CONCEPT 2020 VISION GRAN TURIS

「プレイステーション 3」専用ソフトウェア「グランツーリスモ6」の「ビジョン グランツーリスモ」プロジェクトの一環として制作されたコンセプトカー。
NISSAN GRIPZ CONCEPT

NISSAN GRIPZ CONCEPT

コンパクトクロスオーバーの性能と実用性、そしてスポーツカーのワクワク感とパフォーマンスを兼ね備えたスポーツクロスオーバーのコンセプトカー。

マツダ

世界初公開「MAZDA RX-VISION」や、フランクフルトモーターショーで初公開した「マツダ 越KOERU」の発表を通じて、マツダのクルマづくりに対する情熱・挑戦心を届けたいという思い込めた。

RX-VISION

RX-VISION

新しさの中にスポーツカーの正統を感じさせる、マツダのスポーツカーの歴史を凝縮させたようなスタイリングを備えたモデル。
マツダ越

マツダ越

スポーティで洗練されたスタイリングおよび走りを兼ね備えたクロスオーバーコンセプト。成長を続けるクロスオーバーSUV市場において、「既存の概念や枠組みを越える」ことを目指したマツダの新たな挑戦。

三菱

「Driving Beyond SUVと電気の力で、一歩先へ。」をテーマに、次世代EVシステムを採用したコンパクトSUVのコンセプトカー『MITSUBISHI eX Concept』を世界初披露。

MITSUBISHI eX Concept

MITSUBISHI eX Concept

三菱自動車が提案する電気自動車のコンパクトSUV。三菱自動車ならではの電動化技術と四輪制御技術をはじめ、コネクティッドカー技術と予防安全技術を組み合わせた自動運転(準自動走行)技術などを採用。
アウトランダーPHEV

アウトランダーPHEV

性能・質感を大幅に向上させたアウトランダーPHEV。駆動用バッテリーから住宅やビルに繋いだり、キャンプで家電製品に繋いだりして、停まっている時にも価値がある存在であることを紹介。

スバル

ブーステーマはNew SUBARU Story。安心で愉しいクルマを提供することで、ユーザーはアクティブな世界が広がり、人生の新しいストーリーがスタートする切っ掛けとなることを目指しているという。

SUBARU VIZIV FUTURE CONCEPT

SUBARU VIZIV FUTURE CONCEPT

スバルブランドの提供価値である「安心と愉しさ」の未来像を具現化したコンセプトカー。アイサイトの進化によって生まれる自動運転技術や、ダウンサイジングターボとハイブリッドシステムを組み合わせたパワーユニットなど、スバルの次世代技術が支える「安心で愉しいドライビング」を提案。
IMPREZA 5-DOOR CONCEPT

IMPREZA 5-DOOR CONCEPT

スバルデザインフィロソフィー「Dynamic×Solid」のネクストステージを示唆するデザイン コンセプトカー。フロントからリアへと伸びる躍動的なモチーフと絞り込んだキャビンは「Dynamic」を、随所で採用されている研ぎ澄ませた面質は「Solid」を表現。

ダイハツ

POSSIBLE! 明日の「できる」をダイハツと。をテーマに掲げ、4台の世界初公開となるコンセプトカー等を出展した。

ノリ オリ

ノリ オリ

「近未来のマルチユースコミューター」 。イージーアクセスなスモールカーを目指して、すべての人がまず直面する車に対してのハードルとして「乗り降り」に着目。
ディーベース

ディーベース

「ニューベーシックスモールカーの提案」。e:Sテクノロジーを進化した内燃機関の追求による次世代環境車。スタイリッシュなエコ&スマートデザインで先進性を表現。

スズキ

出展テーマは、「SUZUKI NEXT 100」。2020年に創立100周年を迎えるスズキの目指すものづくりを表現し、「次の100年」に向けた取り組みを感じていただくための製品・技術を提案する。

イグニス トレイルコンセプト

イグニス トレイルコンセプト

日常と余暇をクロスオーバーさせるクルマを提案。高めのアイポイントと大きめのロードクリアランスによって、日常で便利に使えるだけでなく、雪道や荒れた道でも安心して走れ、週末にはアウトドアを楽しむことができるコンパクトクロスオーバー。
エアトライサー

エアトライサー

扱いやすいボディーサイズに、プライベートラウンジをコンセプトとした広い室内空間とこだわりのシートアレンジを備えた、新発想のコンパクト3列シートミニバン。

海外メーカー

今回のショーでは海外から17社27ブランドが出展。FCAグループの4ブランド(アルファ ロメオ、フィアット、ジープ、アバルト[初出展])、メルセデス・マイバッハが復帰した。

メルセデス・ベンツ F 015 ラグジュアリー イン モーション

メルセデス・ベンツ
F 015 ラグジュアリー イン モーション

自律的な自動運転を可能とするこのコンセプトモデルは、単なる移動手段という役割ではなく、ドライバーを運転する時間から解放し、動くリビングスペースとして、新しい自由と時間をすべての乗員にもたらす。
BMW ニューBMW 7 シリーズ

BMW
ニューBMW 7 シリーズ

BMWのフラッグシップ、新型7シリーズ。アルミやCFRPを使った超軽量プラットフォームやプラグインハイブリッドを含む新世代エンジンを始め、最新のテクノロジーがふんだんに投入されている。
MINI ミニ クラブマン

MINI
ミニ クラブマン

ボディサイズが拡大されるとともに、4ドア+リアは観音開きの2ドアの6ドアに変身。大幅に利便性が引き上げられた。
ポルシェ マカンGTS

ポルシェ
マカンGTS

最高出力はマカンSに比べ20PS増え、そのアップしたパワーに合わせ、シャーシやブレーキの再設計や強化が行われている。エンジンにはアルミ二ウム製エンジンブロック/シリンダーヘッドが使用されている。
Audi TTS Roadster

Audi
TTS Roadster

高出力エンジンとquattroシステムを搭載した新型Audi TT Roadsterの高性能バージョン。搭載する2.0 TFSIエンジンは310PS。一方燃費は14.5km/ℓ(換算値)と大幅に改善。内外装にはTTS専用の特別なデザインが各所に施されている。
フォルクスワーゲン ゴルフ トゥーラン アールライン

フォルクスワーゲン
ゴルフ トゥーラン アールライン

7人乗りのコンパクトミニバン新型Golf Touranは、最新の安全、快適装備を満載。VWの新しい生産モジュールMQBにより、広い室内空間とクラス最大の荷室を実現。さらに、取り回しのしやすさと軽快な走りも備えている。

部品・機械器具

デンソー デンソー

デンソー

「地球と生命を守り、次世代に明るい未来を届けたい。」というテーマで、安心・安全および環境分野の製品、技術を幅広く展示。
アイシングループ

アイシングループ

アルミ対向キャリパ
豊田自動織機

豊田自動織機

同社製品の装着場所や機能を紹介するスケルトンモデルカー
日立オートモティブシステムズ

日立オートモティブシステムズ

電動パワートレインシステム
日立金属グループ

日立金属グループ

電極接合用クラッド材
NHKニッパツ

NHKニッパツ

サスペンション向けコイルばね等
東海理化

東海理化

各種エンブレム
矢崎総業

矢崎総業

アルミ電線
曙ブレーキ

曙ブレーキ

マクラーレンP1用ブレーキシステム
ボッシュ

ボッシュ

電動パワーステアリング

SMART MOBILITY CITY

「SMART MOBILITY CITY」は「世界一のテクノロジーモーターショーへ」のスローガンのもと、世界に向けた情報発信力で"存在感"のある国際モーターショーを目指す東京モーターショーの主催者テーマ事業として、自動車産業のみならず、情報通信産業、環境・エネルギー技術、住宅産業、都市・社会インフラなど日本が世界に誇る最先端のテクノロジーが集結して作り上げる、世界で唯一の、そして世界をリードする情報発信プログラム。

エキシビジョン

エキシビジョン

開催テーマをわかりやすく、そして楽しく紹介する「テーマ展示(主催者実施)」と、それを具現化する「先進技術・製品展示(民間企業・関連団体出展)」を組み合わせた出展プログラム。

テストライド

国内外の次世代モビリティ(パーソナルモビリティ、超小型モビリティ等)や自動運転の試乗体験が楽しめるプログラム。明日の街"SMART MOBILITY CITY"内に設置された試乗コースで、次世代モビリティの魅力である楽しさや安全性などを実際に体験することができる。

資料出典:第44回東京モーターショー各社プレス資料、広報資料、取材の手引き、他会場配付資料。
取材・撮影:片田晴也、早野堅太郎、WEB Design :早野堅太郎
前回のモーターショーレポートはこちらから
第42 回東京モーターショーレポート